チームでサイクルホームラン・WBC日本対オランダ

2013年3月10日、WBC第2次ラウンドの2試合目である日本対オランダ戦が行われました。

 

 この試合に勝利したチームが、アメリカで行われる準決勝の切符を手にすることができるとあって、私も手に汗握りながらテレビ観戦していました。

 

 オランダはここまで台湾やキューバを撃破しており、とてもではないが侮れる相手でないことは、衆目一致の見解だったと思います。

 

 1回の表、日本からの攻撃で、この日1番バッターに指名されたのは、3月8日の台湾戦で決死の盗塁を成功させ勢いに乗る阪神の鳥谷選手でした。

 

 そして、私はびっくりする光景を目にしました。

 

 鳥谷選手がまさかの先頭打者ホームランを成し遂げたからです。

 

 ここまで、打率0割の選手とは思えない、思い切りの良いスイングでライトスタンドへ叩き込みました。

 

 これが、今まで貧打と揶揄されてしまった日本代表打線が、ホームラン攻勢で活躍する序章となりました。

 

 結果的に日本は、鳥谷ソロ、松田2ラン、内川3ラン、稲葉ソロ、糸井3ラン、そしてとどめに坂本が満塁ホームランを決めて、なんと16対4で大勝したのです。

 

 オーストラリア戦の壮行試合からずっと観戦してきた私にとって、目の覚めるような気持ちの良い攻撃でした。

 

 今までの不振は何だったのか?と思いますが、どうやら逆転勝ちした台湾戦が起爆剤になったようです。

 

 これからも、日本代表には勝ち進んでもらって、ぜひとも優勝して欲しいです。